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音楽と言葉と旅

旅行記やすきな音楽のこと、日々のことの記録

2016.12.29 にせんじゅうろくねん

 

ちょっと更新しないうちにいつのまにか年の瀬になってた。ライブも何本か行ったし、大好きなバンドのライブBlu-rayも発売されたしでたくさんのものを身体に取り込んだのに、その事実だけで満足しちゃっていました。このブログ作ってからちゃんと残そうと思っていたんですけどね、こういうところがだめですね。

 

もう2016年も終わってしまうそうなので、すこし振り返りのようなことをしておこうと思います。

 

こんなにだめでどうしようもない私みたいなやつでもいろいろとやってみたいことなんかが結構あったりして、だけどやっぱりだめなやつだという自覚を捨てきれなくて今までずっと いつかやろう と後回しにしてきたこと、かなりあったんです。でも、2016年は実際に行動に移すことにわりと挑戦できたかなあと思っています。

 

自分のやりたかったことを仕事としてやってみる。行く先々の新しい環境で出会った人と関係を築く。昔からの友人とより深くお互いの話をする。だいすきなバンドのライブに行く。

この数ヶ月で色んな新しいものや人と出会って、それからそれとおなじくらい、今まで自分がもっていたものをよく見つめてみました。そうしたらこれまでの自分で雁字搦めにしてた常識がどんどん形を変えて、気づけば自分がもう昔とはまったく違うひとになってしまった気がしています。

あんまりそういう自覚はなかったけど、この前懐かしい人に久しぶりに会ったら「なんか話し方が変わったね」と言われてしまったりして。場所が変わるとやっぱり、人も変わってしまうんだな。でも、変わらざるを得なかったな。

 

高校の頃面白くて個性的ですごくだいすきだった友達は、卒業後3年経った今ではいわゆる“量産型女子”と化していて、なんだかさみしかった。本人は変わったつもりはないんだろうな。前の方がすきだったよ。

 

そういう自分はどうなのよ。

 

挑戦してみたら怖いことばっかりで、あんまりこういうこと言いたくないけどわりと傷だらけになっちゃうこともあって、それでも周りの力を借りながら頑張って直したりしたし、今まで持ち合わせてなかった強さを自分の中に取り込めたかな、とは思う。だけどそのぶん新しい弱さに気づいてしまったし、うまくいかないことはどうしたってうまくいかなかったりして、ずっと死にたいし、つらいし、性格は暗いままだし、やっぱり結局は何をしたって変わらないのかもしれないです。

 

それともうひとつ気づいたのは、私がどんなふうにふるまってもすきでいてくれる人はすきでいてくれるんだな、ということ。これを身をもって体感できたのは大きな収穫だったと思います。案外、人は人のことをそう簡単に嫌いになったりしないんですね。自分は心広くありたいと思っていたけど、心の広い狭いにとらわれて雁字搦めになってたのは私自身でした。気付けてよかったね。

 

何に憧れて何をしたって、結局自分は自分でしかない。いろんな歌や本に出てくるお話、世間で言われ続けてること、その通りだと思うけど、私は不器用だから、実際にこの体で乗り込んでいって怪我をして直してってしないと、どうしても納得できなかったのです。今、やっと納得できた。

 

年が明けたら、学校を辞めて元の仕事場に戻ります。周りからしたら後戻りしたように見えるかもしれないけれど、私にとっては立派な前進です。ここまでくるのにたぶん近道はあったんだろうな、でも、たぶん間違ってないんだろうな。私が汗まみれでぐちゃぐちゃになってやっと踏み出す一歩を器用な人はいつも私の眼の前で何の気なしにやってのけるけど、やっぱりできないんだそういうのは。不器用でもどうにかこうにか生きていくしかないんだな。

 

そんなこんなで、次、いきます。

 

 

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レディクレ2Days行きました。

2016年締めは、ハイエイタス!

来年もよろしくお願いします。