がくしゅうちょう

書いて残す

2018-01-01から1年間の記事一覧

散歩の記録

今日は夕方に散歩した。家から10分くらい歩いた国道沿いの歩道から見える景色がだいすきだ。高台になっているから遠くまで見渡すことができる。見おろすとすぐ下は畑で、池もあって、すこし先には民家が集まってる小高い丘。夕方以降にはそれぞれの民家の窓…

日記

もう二度と会えない、みたいなやつ、よくあるキャッチコピー的なかんじで見かけることがあるけど、ドチャクソにつらすぎないか?悲劇的すぎる。だって、もう二度と、二度と会えないんだろ?やばい、つらい。 最近「二度と会えない」がほぼ確定してしまった人…

大切な

旅行をした。尾道に行ってきた。 ほんとうにうつくしい街で出会うひとみんながやさしくて、初めていったときから私はあの街のことがだいすきになった。いますぐには無理だけどいつかあそこで暮らしたいと思っている。今回は高校からの友人と二泊三日での滞在…

無意味

天気が悪いのが続いてるのと肌寒くなってきたのもあってほんとうに気が滅入っている。嫌いなひとが幸せそうに今も生きていることや、生活の中で目に入ってくる人間同士の摩擦みたいなもののことばかり考えてしまってゆっくり心が死んでいく感じ。すきなひと…

2018/7/6 am5:13

仕事が終わったのが昨日の22時前くらい、そのまま自分の家には帰らずに友達の家にきて、いま朝の4時半を過ぎたところだ。彼女とは高校の部活が同じで、もう7年の付き合いになる。最近お互いにひとり暮らしを始めたのでどちらかが電話を急にかけては夜中に相…

ねむれない

実家は車で10分くらいだからひとり暮らしはじめてからも週に一度くらいは帰ることにしている。実家を出るまで一緒に暮らしていたおばあちゃんがすこしぼけはじめている。私はおばあちゃんの作るごはんはほんとうに世界でいちばんおいしいと思っていて、それ…

忘れないために

これは仕事だ数日前まで車椅子で自走しながらみんなを見まわしていつもにこにこと仏さまのような笑顔をみせてくれていた利用者のおじいちゃんが、昨日会いに行くともうこちらが何を言ってもベッドで横になったまま虚ろな目で「ハイ、ハイ。わかりました。」…

かなしいことが起こる

数日前、たいせつな存在がまたひとつこの世界からいなくなってしまった。とろけそうなほどやわらかく目尻が下がって、世界のやさしさをぜんぶあつめたみたいな笑顔がだいすきでたいせつだった。 もうそろそろみたいだよ、会いに行っといたほうがいいんじゃな…

だいすきなまち

だいすきなまち、尾道に行って来た。はじめて来たのは去年の2月だったから、約1年ぶり。前に来た時には時間がなくて玄関を通り過ぎるだけで泣く泣く宿泊を断念したゲストハウスあなごのねどこ。1年間ずっと憧れていて、やっと、一泊できる時間がとれたので、…

音楽と信頼

だいすきな音楽を作ってくれていたひとが突然いなくなってしまうこと。いつか私にもそのときがくるんだなあ。細美さんのラジオをきいた。細美さんがだいすきだったというクランベリーズのボーカルの方が亡くなったらしい。細美さんの震えた声を聴いて、なん…